Wednesday, April 06, 2011

小田原警察 小田原で外国人を呼び止める


小田原警察 小田原で外国人を呼び止める

小田原市、南足柄市(松田町)の警察はとても小さな町の人です。
町は成長しているのですが、他の国の人たちと触れ合う経験ははごくわずかしかありません。
地方の警察の人にとって、日本人以外の人は映画やテレビで見るものなのです。英語を話す人でさえ、です。
控えめに言いますが、私たちについて彼らは騙されやすいのです。おそらく何人かは外国人がむしろ脅していると
思い、それに対処するために厳しい雰囲気を放つのです。

地方に住む外国人集団は反抗的で危険、このようなスタンスは道理にかなっているかもしれません。
許容性がゼロになってしまえば、犯罪がはびこっていたニューヨークのようになってしまいます。

しかしながら、小田原市は沿岸にある平和な場所です。たくさんの外国人がここで生活し、家族と安心して
過ごしています。

地方の警察も、私たちのことについて学ぶ時期ではないでしょうか。

小田原警察は最近、市内で歩いていた私のアメリカ人の友達を呼び止めたそうです。
1人の女性は犬と散歩をしていて呼び止められ、立ち止まりました。
警察は彼女に外国人登録証明書(外国人身分証明書)を見せるように言いました。
彼女が証明書を差し出すと、警察はそれを奪い、彼女の詳細を書きとめたそうです。

他の2人の友達も同じく呼び止められ、身分証明書を見せるよう言われました。
警察は彼らの詳細も書きとめたそうです。

日本の市民に、ここまではしないですよね。現在、私たちは犬を連れて歩いていても警察に呼び止められるのです。

小田原市鴨宮で、自転車に乗った警察が私を捕まえようとしました。おそらく彼は
私が逃げると思ってその手段に出たのでしょう。彼は明らかに何かの理由があって私を疑っていました。
私はこの地区のアパートや家にパンフレット(私が経営する英会話スクールの広告)を配っていただけなのです。
これが正式に不法だといわれる間は、警察は通常この犯罪で悩まされないでしょう。
日本人のピザ宅配スタッフや、他の会社でも行っていることなのです。
小田原警察に呼び止められている人を見たことがありません。

他にも、パンフレットを郵便箱に入れているときに2人の警察が私についてきたことがありました。
私は止まりませんでしたが、自転車に乗った警察が私の心を乱しました。
彼が歩いている間、通行人にベルを鳴らしているとは思わなかったのです。

小田原はもっと国際的になるべきだと断言します。オーストラリアやカリフォルニア州のチューラビスタの
警官は、勇敢に関係を持ちます。また、インターナショナルラウンジをオープンしています。

ここで生活をし、家族と共に暮らしている市民は敵ではない、と地方警察に言いたいです。
私たちはゲストでもありません。ここは私たちの地域なのです!

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